公式戦203連勝の柔道の山下泰裕!

柔道の山下泰裕は、全日本選手権9連覇、世界選手権の無差別級1回優勝と95キロ超級3回の優勝、ロス五輪無差別級金メダルと公式戦203連勝のまま現役引退した国民栄誉賞も受賞している柔道家です。

公式戦の実績において山下泰裕を上回る柔道家はいません・・・

山下泰裕でライバルといえば、蟹バサミで山下泰裕を骨折に追い込んだ(公式にはこの1戦は痛み分けで引き分け)遠藤純男もいますが、後半の全日本選手権で覇を競った斎藤仁が最大のライバルかもしれません・・・

齊藤仁は、全日本選手権で山下泰裕についに勝てませんでしたが、世界選手権(無差別級優勝)や五輪(ロス五輪とソウル五輪の95キロ超級金メダルで五輪連覇(ソウル五輪から無差別級は廃止)では優勝しており、「富士山(日本一)はエベレスト(世界一)より高い(難しい)」との主旨の発言をしています・・・

これも山下泰裕の偉大さを示すエピソードです。

昭和天皇の「骨が折れるでしょう(大変でしょう)」に、「骨折しました」と返したやりとりは微笑ましいエピソード・・・

「昭和の三四郎」といわれた岡野功!

柔道の岡野功は、身長172センチ、体重80キロ未満の体格ながら体重無差別の全日本選手権を2回優勝しました。

歴代の全日本選手権優勝者で体重最軽量といわれています。

岡野功は、この小柄な体格で体重無差別の全日本選手権を2回も優勝していることから柔道の醍醐味である「小よく大を制す」の体現者として、小柄な体格で圧倒的強さをもった姿三四郎のモデルとされる西郷四郎にあやかり、姿三四郎の名を記し「昭和の三四郎」と呼ばれたといわれます。

岡野功は、体重無差別の全日本選手権優勝だけでなく、自分の階級(当時は中量級)で、東京五輪の金メダルと世界選手権の優勝をしています。

全日本選手権、五輪、世界選手権の全てを優勝することをいわゆる「柔道3冠」といいますが、岡野功は「柔道3冠」の達成者です・・・

▽主なタイトル

1964年 東京五輪中量級 金メダル

1965年 世界選手権中量級 優勝

1967年 全日本選手権 優勝

1969年 全日本選手権 優勝

〈ちなみに1968年の全日本選手権は準優勝)

岡野功は、現役時代に圧倒的実績を作っただけでなく、現役引退後に指導者としても多くの功績を残しています。

岡野功は、現役時代だけでなく、現役引退後にも指導者として大きな影響を与え続けています。

 

伝説の空手家・中村日出夫!

伝説の空手家といわれた男がいます・・・

中村日出夫・・・

手刀のスピードがあまりにも速くスロー映像でもはっきり写らず、短い垂木の切断面が折ったようではなく、切ったように滑らかであることから、「垂木折り」ではなく、「垂木切り」といわれた・・・

彼の弟子たちも実施しているが、土管破壊など超人的技の切れのを見せる男・・・

力道山に「空手チョップ」の手ほどきをしたのは、中村日出夫だといわれる・・・

京都帝国大学(今の京都大学)を出て、高尚で難解な講義と超人的強さを持つ男・・・

中村日出夫の驚異的技の切れは中村日出夫 拳道伝説(DVD)で確認出来ます・・・

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盧山は、一時、中村の内弟子だったことがあり、その後も交流が続いた・・・

盧山は、さらに太氣拳の澤井健一の弟子だったこともあり、交流が続いた・・・

極真空手に詳しい友人によると、極真空手の創始者の大山倍達も中村日出夫を尊敬していたらしい・・・

 

 

史上最強の柔道家・木村政彦!

木村政彦は、史上最強の柔道家といわれることが多く、その強さは全盛期の山下泰裕やヘーシンク、ルスカでも及ばなかったとされます。

その荒々しい柔道は「鬼の木村」と呼ばれ、絶対的強さは「木村の前に木村なく、木村の後に木村なし」といわれたそうです。

全日本選手権を13年間保持、15年間無敗のまま現役引退した伝説の柔道家です・・・

昭和12年から昭和14年まで3年連続全日本選士権優勝、翌昭和15年は全日本選士権の代替で開催された天皇天覧試合に優勝、その後は戦争の影響で、全日本の開催はなく、戦後の昭和24年に再開された全日本選手権で優勝・・・

そして柔道の試合では負けることなく、プロ柔道へ・・・

プロ柔道を経てプロレス入り・・・

あの一時期、総合格闘技で話題になったグレーシー柔術などとも対決し、勝っています・・・

この時の決まり技の腕鍰は「キムラロック」といわれました。

「昭和の巌流島」といわれた力道山との対決は、結果は力道山のKO勝ちですが、当事者の2人はこの試合についてほとんど語らず、「何か」があったようです・・・

この対決にスポットを当てた木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのかは内容が面白くプロレスとはを考えさせられます・・・

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感想(3件)


木村政彦はその後柔道界に戻り、指導者としても功績をあげますが、木村がプロなどになったからか講道館は木村を七段より昇段させませんでした・・・

しかし、木村政彦は、柔道で圧倒的強さで、グレーシー柔術に勝つなど総合格闘技のパイオニアで、なにより「史上最強の柔道家」といわれています。