カテゴリー: 競馬
競馬、第55回シンザン記念の枠順と私の注目馬
10日に、競馬の第55回シンザン記念が行われます
同レースは、5冠馬・シンザンの名を冠したレースで、2018年にアーモンドアイが勝ち、この勝利から牝馬3冠、さらには日本競馬史上最多の芝G1・9勝を挙げることになる出世レースでもあります
同レースの枠順と私の注目馬について以下に示します
1-1 マリアエレーナ
2-2 ブルーシンフォニー
2-3 ルークスネスト
3-4 カスティーリャ
3-5 ダディーズビビット
4-6 セラフィナイト
4-7 ファルオーレ
5-8 トーカイキング
5-9 ルース
6-10 バスラットレオン
6-11 レゾンドゥスリール
7-12 ピクシーナイト
7-13 ロードマックス
8-14 ワザモノ
8-15 ククナ
(注)
左から枠番、馬番、馬名
主催者発表のものと照合ください
私の注目馬は・・・
アルテミスSでソダシの2着のククナ
1戦1勝のレゾントゥスリール
朝日杯FS4着のバスラットレオン
朝日杯FS6着のロードマックス
新潟2歳S2着のブルーシンフォニー


五冠馬シンザンのその背中―馬をめぐる84の物語
競馬、JRA賞授賞式中止
8日に、中央競馬会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で緊急事態宣言の再発令で25日に予定していた2020年度JRA賞授賞式を中止にすると発表
授賞式が行われないのは、JRA賞になった1987年以降初めて
(この記事は、サンケイスポーツの記事を参考にしました)
競馬、2020年度JRA賞決定、年度代表馬はアーモンドアイ
6日に、「2020年度JRA賞」が決定しました
年度代表馬は、アーモンドアイです
アーモンドアイは、最優秀4歳以上牝馬も受賞
以下に、年度代表馬、競走馬部門の受賞馬を示します
■競走馬部門
年度代表馬・・・アーモンドアイ(牝5歳)
2020年度戦績
4戦3勝(ヴィクトリアマイル、天皇賞・秋、ジャパンカップ)
最優秀2歳牡馬・・・ダノンザキッド(牡2歳)
3戦3勝(ホープフルステークス)
最優秀2歳牝馬・・・ソダシ(牝2歳)
4戦4勝(阪神ジュベナイルフィリーズ)
最優秀3歳牡馬・・・コントレイル(牡3歳)
5戦4勝(皐月賞、日本ダービー、菊花賞)
最優秀3歳牝馬・・・デアリングタクト(牝3歳)
5戦4勝(桜花賞、オークス、秋華賞)
最優秀4歳以上牡馬・・・フィエールマン(牡5歳)
3戦1勝(天皇賞・春)
最優秀4歳以上牝馬・・・アーモンドアイ(牝5歳)
年度代表馬の項目参照
最優秀短距離馬・・・グランアレグリア(牝4歳)
4戦3勝(安田記念、スプリンターズステークス、マイルチャンピオンシップ)
最優秀ダートホース・・・チョウワウイザード(牡5歳)
4戦2勝(うち地方3戦1勝)(チャンピオンズカップ)
最優秀障害馬・・・メイショウタッセイ(牡7歳)
4戦3勝(中山大障害)
特別賞・・・クロノジェネシス(牝4歳)
5戦3勝(宝塚記念、有馬記念)
以下に調教師・騎手部門を示します
■調教師部門
最多勝利調教師・・・矢作芳人(栗東)
最高勝率騎手・・・友道康夫(栗東)
最多賞金獲得調教師・・・矢作芳人(栗東)
優秀技術調教師・・・矢作芳人(栗東)
特別賞・・・藤沢和雄(美浦)
■騎手部門
JRA最多勝利騎手・・・クリフトフ・ルメール(栗東)
JRA最高勝率騎手・・・川田将雅(栗東)
JRA最多賞金獲得騎手・・・クリフトフ・ルメール(栗東)
MVJ・・・クリフトフ・ルメール(栗東)
最優秀障害騎手・・・森一馬(栗東)
最多勝利新人騎手・・・該当者なし
(この記事は、JRAホームページの記事を参考にしました)


JRA重賞年鑑Gallop2020 (週刊Gallop臨時増刊)
2020年のJRA重賞年鑑です
史上最多の芝G1通算9勝のアーモンドアイ、無敗の3冠馬・コントレイル、無敗の牝馬3冠・デアリングタクト
上記3頭による「夢の対決」第40回ジャパンカップなど
競馬、東西の金杯は、ヒシイグアス・ケイデンスコールが優勝
5日に、競馬の2021年の最初の重賞の東西の金杯が行われました
東の金杯・・・第70回中山金杯は、1番人気の松山弘平騎手騎乗のヒシイグアスが優勝
2着はクビ差で5番人気のココロノトウダイ、3着はさらに1馬身3/4差で11番人気のウインイクシード
私の注目馬は・・・
1着・ヒシイグアス、7着・シークレットラン、11着・ヴァンケドミンゴ(カデナと同着)、14着・ディープボンド、17着(最下位)・ダーリントンホール
予想を外しました
西の金杯・・・第59回京都金杯は、12番人気の岩田康誠騎手騎乗のケイデンスコールが優勝
2着は3/4馬身差で2番人気のピースワンパラディ、3着はさらに1馬身差で14番人気のエントシャイン
1番人気のシュリは5着
私の注目馬は・・・
2着・ピースワンパラディ、5着・シュリ、8着・トリプルエース、12着・サトノアーサー
こちらも予想を外しました


JRA重賞年鑑Gallop2020 (週刊Gallop臨時増刊)
JRAの2020年の重賞年鑑
日本競馬史上最多の芝G1・9勝馬・アーモンドアイ、無敗の3冠馬・コントレイル、無敗の牝馬3冠馬・デアリングタクト
上記3頭の「夢の対決」第40回ジャパンカップなど
競馬、2021年はコントレイル中心に注目
昨年(2020年)の日本競馬界が、ジャパンカップ前までに、G1・8勝を挙げたアーモンドアイと無敗の3冠馬・コントレイルと無敗の牝馬3冠のデアリングタクトの3頭が話題の中心でした
そしてジャパンカップで、上記の3頭が激突の「夢の対決」が実現!
アーモンドアイがジャパンカップに勝ち、G1・9勝目を挙げ、ラストランで有終の美を飾り、現役引退したことで、アーモンドアイが注目されました
アーモンドアイの現役引退で、今年2021年は、ジャパンカップでアーモンドアイの2着だったコントレイルが注目されます
もちろんコントレイルを取り巻くデアリングタクトやクロノジェネシスなどにも注目です
しかし、2021年の注目の中心はコントレイルとなります


コントレイル無敗3冠
2020年はコントレイルが無敗の3冠を達成
その後、ジャパンカップでアーモンドアイの2着でした
アーモンドアイが現役引退し、2021年はコントレイルを中心に注目です
競馬、アーモンドアイが勝った2020年ジャパンカップ「特別の日」
2020年は、特別な年となりました
新型コロナウイルスの感染拡大が猛威を振るいました
このことは、競馬界でも同様でした
しかし、関係者の努力もあったのでしょうが、無観客開催の時期はありつつも、競馬開催は続けられました
そして、この特別な年に「奇跡」が・・・
同一年に、無敗の牡馬・牝馬の3冠馬が誕生したのです
(牡馬・コントレイル、牝馬・デアリングタクト)
無敗の牡馬3冠馬は、日本競馬史上2頭目、しかも父子での達成
(父・ディープインパクト、子・コントレイル)
無敗の牝馬3冠馬は日本競馬史上初
さらに、長らく日本競馬史上タイ記録止まりだった芝G1・7勝を超える馬まで・・・
一昨年の牝馬3冠馬のアーモンドアイは、芝G1・8勝で記録を更新
(アーモンドアイは、この後、ジャパンカップも勝ち、芝G1・9勝に)
そしてこの3頭による「夢の対決」が実現
夢の「3強対決」