巨人が1990年の藤田監督・原氏(現巨人監督)4番打者以来30年ぶりの94試合以内貯金30到達!
(1990年は最終的に貯金46)
圧倒的強さの快進撃で優勝へのマジック(M))12とした
10日のプロ野球・中日―巨人戦は、7-1で巨人が勝利
巨人は2連勝で、貯金30、M12とした
巨人の坂本勇人内野手は3打数1安打2打点で、2打点は五回に巨人が二死走者なしから5連打で4得点した際の5連打目のタイムリー
「3番・遊撃」で3試合ぶりの先発出場だったが、五回に中前へタイムリー2打点
残り26試合で通算2000安打まであと「25」安打
遊撃手で2016年に首位打者を獲得、2019年のセ・リーグMVP、ベストナイン5回、ゴールデングラブ賞3回などのプロ野球を代表する選手の一人
ちなみに、遊撃手の首位打者はプロ野球史上3人目、セ・リーグでは初
2019年にMVPを獲得した時は、プロ野球史上2ん目の遊撃手で40本塁打以上、巨人の生え抜き右打者では最多の40本塁打も記録している
坂本勇人内野手の来年・2021年の壁掛けのカレンダー
パ・リーグの首位攻防戦・ソフトバンク対ロッテ戦は5-1でソフトバンクの勝利
ソフトバンクの先発・東浜巨(ひがしはま・なお)投手は、8回3被安打1失点・8奪三振2四球に抑えた
今季7勝1敗に、これで5連勝
今季のロッテ戦は4試合登板で2勝0敗で、チームの5勝(11敗1分)のうち3勝(1敗)が登板日
(勝敗のない2試合も先発で、勝敗投手が東浜投手以外)
今季のロッテ戦でも活躍、東浜投手の勝利でソフトバンクは首位を死守
東浜巨投手のアマ時代の軌跡
春の甲子園優勝や亜大での活躍など
20日に、大リーグ・カブスのダルビッシュ有投手は。ツインズ戦に先発し、6回0/3を投げ、1被本塁打を含む9被安打4失点・9奪三振1与四球で3敗目(7勝)を喫した
サイ・ヤング賞(最優秀投手賞)などを目指すダルビッシュ投手にとっては「痛すぎる」3敗目、2ラン被弾でしたね
防御率も1点台から2.22へ
これで、7勝はリーグ1位タイ、88奪三振は2位タイ、防御率2.22は7位に
次回の登板予定が、今季最後とみられる
今回の敗戦は残念だが、前向きさは失っておらず、次回に期待
試合は0-4だった
田中投手が所属するヤンキースとパドレスがプレーオフ進出を決めた
21日に、大相撲秋場所9日目が行われた
正代が関脇対決を制し、1敗を守った
その他に、貴景勝、照ノ富士、若隆景、阿武咲、翔猿が1敗を守り6人がトップ
13日に、テニスの四大大会・全米オープンの男子シングルス決勝が行われました
世界ランキング3位(第2シード)のドミニク・ティーム選手(オーストラリア)が全米オープン、四大大会初優勝
ティーム選手は、決勝でアレクサンダー・ズべレフ選手( ドイツ)と対戦
第1セット2-6、第2セット4-6で落としましたが、第3セット6-4、第4セット6-3と奪い返します
そして最終の第5セットを7-6で競り勝ち全米オープン初優勝、四大大会初優勝
セットカウント3-2の大逆転勝利!
今年の全米オープンは、世界ランキング1位(第1シード)のノバク・ジョコビッ選手(セルビア)が大会途中に失格
さらに、世界ランキング2位もラファエル・ナダル選手(スペイン)やロジャー・フェデラー選手(スイス)などのトップ選手が新型コロナウイルスの影響や、けがなどにより出場しませんでした