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昨年11月の米大統領を制した民主党のジョー・バイデン氏(78)が20日正午(日本時間午前2時)、首都ワシントンに連邦議事堂で宣誓し、第46代大統領に就任する
就任初日にはトランプ共和党政権が決めた世界保健機関(WHO)の脱退撤回を表明し、世界最悪となっている新型コロナウイルスの封じコメを最優先に急ぐ
地球温暖化防止対策の「パリ協定」なども復帰へ
「分断」や「対中国」の課題などがある中、バイデン氏が重視する「多国間協調」が機能するか注目だ
一方で、トランプ氏は就任式を欠席
政治活動の継続を示唆している
(この記事は、産経新聞の記事で作成しました)
参考までに、前々回のオバマ氏、前回のトランプ氏の米大統領就任演説を示します
バイデン氏の就任演説にも注目