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16日に、米大リーグ機構(MLB)は、黒人リーグが大リーグと同等であると認め、個人記録を組み込むと発表
1920年から1948年に行われた7つのリーグが対象で、約3400人を新たに大リーグ選手に認定する
例えば従来の通算打率に黒人選手を含めると、上位10人に数選手が加わり、3割4分2厘のベーブ・ルースは外れるという
さらに、黒人リーグで大活躍し、高齢で大リーグ入りした「史上最高の投手」といわれるサチェル・ペイジもいる
ペイジは、黒人リーグで2000勝以上したともいわれている
(うち完封勝利350以上、ノーヒットノーラン55試合をしたとも)
(一説には、中南米のチームとの交流試合も含まれているともいわれるが、どちらにせよ大記録だ)
(この記事は、産経新聞の記事を一部参考にしました)