爵位とその序列~日本とイギリス

爵位とは、かつては日本にもあった制度で、イギリスには、現在も存在する

例えば、「シャーロック・ホームズ」シリーズで有名なコナン・ドイル氏は、サー・アーサー・コナン・ドイルなどと尊称されるが、このサーは、爵位では、貴族に与えられる世襲制の爵位でなく、その下の位の準男爵(バロネット)やナイトと呼ばれる

コナン・ドイル氏はナイトに叙せられた

ビートルズのポール・マッカートニー氏も、サー・ポール・マッカートニーと尊称されナイトに叙せられた

日本でもあった爵位・・・

日本でも、かつでは、爵位制度がありましたが、現在はすべて廃止されています

明治2年まで公爵・侯爵・伯爵・子爵・男爵とありました

明治2年にこれまでの貴族が廃止され、華族制度の元、同じく公爵・侯爵・伯爵・子爵・男爵とありましたが、現行憲法で華族制度の廃止でなくなりました

イギリスの爵位・・・

イギリスでは、現在も爵位があります

現在でも、イギリスの他に数ヶ国で爵位がありますが、有名で代表的なイギリスについて挙げます

イギリスでは、貴族は世襲制です

・イギリスの爵位の序列

イギリスの爵位の序列は、上から公爵(英語圏でデューク)、侯爵(英語圏でマーキス)、伯爵(英語圏でアール)、子爵(英語圏でヴァイカウント)、男爵(英語圏でバロン)

世襲制の貴族でない「一代貴族」には、イギリスのサッチャー元首相もいます

爵位は男爵で、一代限りです

さらに、「一代貴族」には、前述した男爵より下位の「準男爵」と「ナイト」もあります

凖男爵には、ロールスロイスの創始者・ヘンリー・ロイス氏など

ナイトには、前述のコナン・ドイル氏、ポール・マッカートニー氏の他、競馬の騎手のゴードン・リチャーズ氏などがいる

 
華族誕生 名誉と体面の明治 (講談社学術文庫)

明治2年に誕生し、現行憲法で消滅した華族制度を追跡

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