競馬、日本競馬の3冠馬と無敗の3冠馬

日本の競馬の一般的な3冠馬とは・・・

イギリスの3冠レース(英2000ギニー、英ダービー、英セントレジャー)を範にしています

英2000ギニー(ニューマーケット競馬場・芝1マイル=約1600メートル)
英ダービー(エプソム競馬場・芝12ハロン10ヤード=約2400メートル)
英セントレジャー(ドンカスター競馬場・芝14ハロン132ヤード=約2900メートル)

で、日本の競馬の3冠レースではjRAの3冠レースが一般的です

皐月賞(中山競馬場・芝2000メートル)
日本ダービー(東京優駿、東京競馬場・芝2400メートル)
菊花賞(京都競馬場・芝3000メートル)

のことです

3冠では、「最も速い馬が皐月賞を勝ち、最も運のいい馬が日本ダービーを勝ち、最も強い馬が菊花賞を勝つ」との競馬の格言があります

傾向としては、スピード馬や早熟馬が皐月賞を勝ち、3歳馬の頂点とされる日本ダービーは、このレースで全精力を使って勝つことのあるせいか、その後は、パッとしないで引退する日本ダービー馬もいます
菊花賞馬は、その後も活躍する傾向があるようです

また、2冠馬では、皐月賞(2000メートル)と日本ダービー(2400メートル)は、距離が近いので多く出ているのはわかりますが、皐月賞と菊花賞の2冠(3000メートル)の方が距離に違いがあるのに、日本ダービーと菊花賞の距離が近い2冠より多いのは、前記の日本ダービーで全精力を使ってしまう場合があるのと関係しているかもしれません

日本競馬の3冠馬は過去に7頭・・・

セントライト(1941年)
シンザン(1964年)
ミスターシービー(1983年)
シンボリルドルフ(1984年)
ナリタブライアン(1994年)
ディープインパクト(2005年)
オルフェーヴル(2011年)

ただし、セントライトの時は3冠は、

横浜農林省賞典4歳呼馬(横浜競馬場、芝1850メートル)
東京優駿競走(東京競馬場、芝2400メートル)
京都農林省賞典4歳横馬(京都競馬場、芝3000メートル)

というレース名で

シンザンとオルフェーヴルの時の3冠は、皐月賞が東京競馬場で行われました

7頭の3冠馬のうち

シンボリルドルフ
ディープインパクト

の2頭が無敗の3冠馬です

2頭は、無敗の3冠馬を達成し、その後G1を4勝加え、G1・7勝馬となっています

シンボリルドルフの全戦績は、16戦13勝(うち国外1戦0勝)

ディープインパクトの全戦績は、14戦12勝(うち国外1戦0勝)

ディープインパクトは、無敗の3冠馬を目指すコントレイルの父です

25日に行われる第81回菊花賞で、コントレイルが無敗の3冠馬となるか注目です

 
週刊Gallop臨時増刊「さらば皇帝シンボリルドルフ」


追悼ディープインパクト (Gallop21世紀の名馬シリーズ)

シンボリルドルフとディープインパクトは、無敗の3冠馬

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です