競馬、3冠馬への挑戦

25日に、競馬の第81回菊花賞(G1、京都競馬場芝3000メートル)が行われる予定

注目は、日本競馬史上3頭目の無敗の3冠馬を目指すコントレイル

これまでの圧倒的パフォーマンスから、無敗の3冠馬の可能性は高いと思われます

気がかりは、春を超し、秋に成長したライバルの存在と2冠目の日本ダービー(芝2400メートル)から一気に600メートル伸びる菊花賞(芝3000メートル)の長距離

コントレイルは、菊花賞をこなせるだけの力はあると思いますが、本質的には適距離ではないと思います

個人的には、コントレイルは無敗の3冠馬を達成できると思うし、無敗の3冠馬を見てみたいと思いますが・・・

過去の菊花賞を秋に成長し、制したいわゆる「上がり馬」の代表に、1976年のグリーングラスと1969年のアカネテンリュウ

グリーングラスは、菊花賞を制した後、天皇賞・春と有馬記念を勝っており、トウショウボーイとテンポイントと同世代のいわゆるTTG(トウショウボーイ、テンポイント、グリーングラス)の「3強」の一角

アカネテンリュウは、菊花賞を制した後、勝ってはいませんが、2年連続でスピードシンボリの2着となっています

1963年の菊花賞は、メイズイが皐月賞と日本ダービーをレースレコードで勝ち、秋も2連勝で、ライバルと思われたセントライト記念をレコード勝ちしたグレートヨルカが予定していた京都盃を故障で使えず、3冠確実とされましたが、ハイペースで引っ掛かり菊花賞はまさかの6着、優勝はグレートヨルカでした

その翌年の1964年にシンザンが3冠達成

さらに、1992年のミホノブルボンは、菊花賞前まで7戦7勝で、皐月賞と日本ダービーを制した無敗の2冠馬で、菊花賞で無敗の3冠馬が期待されましたが、ライスシャワーの3着

菊花賞を優勝したライスシャワーは、翌年の1993年の天皇賞・春で、メジロマックイーンの天皇賞・春3連覇を阻止し、さらに1995年の天皇賞・春も制し、長距離適正を示しました

菊花賞、天皇賞・春の淀の京都競馬場を得意としたライスシャワーは「淀の刺客」ともいわれました

その後、1995年にディープインパクト(コントレイルの父)が無敗の3冠馬

競馬では、「強い世代は、オリンピック(五輪)の年に現れる」といわれますが、2020年は新型コロナウイルスの影響で五輪が1年延期となりましたが、本来なら今年開催される予定でした

コントレイルの無敗の3冠馬がなるかに注目です

 
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ミホノブルボンは、無敗の2冠馬(皐月賞、日本ダービー)

菊花賞前まで7戦全勝でしたが、菊花賞3着で惜しくも無敗の3冠馬ならず

スパルタ調教で「坂路の申し子」、正確なラップを刻む逃げ馬で「サイボーグ」ともいわれました

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