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14日に、プロ野球・広島ー巨人戦は、7-2で巨人の勝利
セ・リーグは、2位・巨人が勝ち、首位・ヤクルトが敗れ、巨人が再び首位に
ヤクルトは「2日天下」に終わる
巨人・原辰徳監督が、監督通算1035勝で、1034勝で並んでいた長嶋茂雄氏を抜き、球団歴代単独2位の通算監督勝利数
ちなみに、球団歴代1位は、V9などの川上哲治氏の1066勝
(日本)プロ野球歴代1位は、南海の鶴岡一人氏の1773勝
原監督は、「ミスター」(長嶋氏)超えで、「(野球・打撃の)神様」(川上氏)に迫る
さらに高き目標に「親分」(鶴岡氏)の記録がある
■プロ野球・通算1000勝以上の監督■
2020年7月14日現在
(1)1773勝 鶴岡一人(南海▲)
(2)1687勝 三原脩(大洋など)
(3)1657勝 藤本定義(阪急など△)
(4)1586勝 水原茂(東映など)
(5)1565勝 野村克也(ヤクルトなど)
(6)1384勝 西本幸雄(近鉄など)
(7)1322勝 上田利治(オリックスなど△)
(8)1315勝 王貞治(ダイエーなど△)
(9)1237勝 別当薫(大洋など▲)
(10)1181勝 星野仙一(楽天など)
(11)1066勝 川上哲治(巨人)
(12)1035勝 原辰徳(巨人)
(13)1034勝 長嶋茂雄(巨人)
※所属は達成時
▲球団の名称変更あり(合併など含む)
△球団のオーナー・名称変更あり
「ミスター超え」のこの1勝に花を添えたのは、「エース」(菅野投手)と「4番」(岡本内野手)
菅野智之投手は、5回4被安打無失点・5奪三振で3勝目
岡本和真内野手が6号3ランで勝利に貢献
この日は、新型コロナウイルスの影響で無観客だったのが、久々の有観客の「記念」すべき日でもあった