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現在(2020年6月18日)の、そして初代のスポーツ庁長官は、1988年ソウル五輪の男子100メートル背泳ぎで金メダルを獲得した鈴木大地氏です
ソウル五輪の決勝の時、武器の「バサロ泳法」で、潜水で速く泳げるが体力の使うリスクはある「バサロ泳法」を普段の25メートルから30メートルに距離を伸ばし、ある意味「勝負の賭け」に出て、見事金メダルを獲得しました
この時の勇気ある「賭け」・「決断」が鈴木氏に金メダルをもたらしました
日本競泳陣では16年ぶりの金メダルの「快挙」でした
この金メダルの「衝撃」は凄まじく、「バサロ泳法」は15メートルまでとルールを変更させました