新型コロナウイルスの感染拡大を受け、プロボクシングの興行が出来ない状態が続いている
そのあおりを受けたのが、アマチュアからプロへの復帰を決めた元ミニマム級世界王者の高山勝成選手(36)
試合が延期となり、定年延長の条件を満たせず,「強制引退」の危機に
しかし、特例で救済され、プロのリングに上がれることに
日本ボクシングコミッション(JBC)は、ボクサーの定年を37歳としているため、本来なら試合延期で37歳を迎えてしまうため、「強制引退」となるのだが、コロナ感染拡大による「コロナ特例」で「強制引退」の危機を回避
コロナで試合が延期となっているが、再びプロのリングへ上がることを目指す