世界の新型コロナの感染者1億人超 26日(日本時間27日)に、米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、新型コロナウイルスの感染者が世界全体で累計1億人を超えた 感染者は、昨年11月8日に累計5000万人を上回ったばかりで、2ヶ月半余りで倍増した 感染力が強いとされる変異種が猛威を振るっており、収束は見通せない状況 先進国を中心にワクチン接種が進んではいるが、欧州ではワクチンの供給が逼迫する問題なども 新型コロナウイルスの感染ペースは、3大感染症の一つである結核や、重症急性呼吸器症候群(SARS)を大幅に上回る これまでに世界はインフルエンザのパンデミック(世界的大流行)を経験してきた 多くの感染者を出したいわゆる「スペイン風邪」はその後消滅したが、香港風邪は、季節性インフルエンザの一つとして今も残っている 新型コロナの場合も、ワクチンが普及してもウイルスは消滅せず、人類は共存を迫られる可能性も 新型コロナはインフルエンザより致死率が高いとのデータも (この記事は、産経新聞の記事で作成しました) 新型コロナ 7つの謎 最新免疫学からわかった病原体の正体 (ブルーバックス) 新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実 (日経プレミアシリーズ) 理論疫学者・西浦博の挑戦 新型コロナからいのちを守れ! 新型コロナウイルスは「人類史上最悪のウイルス」となりつつある 今後も「戦い」合続きそうで、「共存」の場合も
ネット売買 転売トラブル・悪質出品防止へ自主規制急ぐ インターネットで売り買いの場を提供する国内のプラットフォーマーが転売トラブルや悪質出品の防止に向けた自主ルールを活発化させている 例えばメルカリでは、27日に転売対策の指針となるフリマアプリとしての基本的考え方(基本原則)に「安全」「信頼」「人道的」を定めると発表した フリマ市場などは、新型コロナウイルス感染拡大でインターネットで売買出来、伸びたが、転売トラブルや悪質出品も頻発し、社会問題となっている メルカリと同じくインターネット売買の場を提供するアマゾンジャパン、楽天、ヤフーなどでも転売トラブル・悪質出品防止の取り組みをそれぞれ着手 各社とも安全で公正なルール作りなどに本腰を入れ始めている (この記事は、産経新聞の記事で作成しました) 初心者でもすぐ売れる! メルカリかんたん出品ガイド インターネット売買で注目のメルカリ メルカリの使い方などをわかりやすく解説 メルカリの利用ガイド
週末に寒波、大雪などに注意 発達する低気圧と強い冬型の気圧配置の影響で北日本、東日本の日本海側は29日から30日頃にかけて天気が大荒れになりそうだ 気象庁は26日、暴風や高波、猛吹雪や吹きだまり、大雪や雪崩による交通障害に警戒を呼び掛けた (この記事は、産経新聞の記事で作成しました) 週末に再び寒波や大雪、雪崩などに注意が必要です 気象と天気図がわかる本 しくみ・読み方・書き方 ビジュアル徹底図解 気象と天気図についてわかりやすく解説
国内新規感染者3853人、都内新規1026人で再び1000人超 26日の国内新規感染者数が3853人 感染者が国内新規感染者の単純な推移だけ見ると、減少傾向だが、週末から週明け(日曜日から月曜日)は、新規感染者が休日の検査体制などで少なく出る傾向で要注意 火曜日に国内新規感染者は、また上昇傾向に (緊急事態宣言再発令後、拡大傾向のペースが落ちたようにも感じるが) 依然、国内重症者は996人と「高止まり」 都内の新規感染者は1026人と23日以来1000人を3日ぶりに超えた 都内重症者も148人で依然「高止まり」 この傾向は、全国各地でも見られ要警戒だ (この記事は、ネットニュースのNHKの記事を参考にしました) 新型コロナ 7つの謎 最新免疫学からわかった病原体の正体 (ブルーバックス)
モデルナワクチン イギリス型・南アフリカ型の変異種にも予防効果 25日に、アメリカのバイオ医薬品メーカーのモデルナは、開発した新型コロナウイルスのワクチンが、イギリスと南アフリカで見つかった変異ウイルスにも予防効果が見られたと発表しました ただし、南アフリカ型については、効果が6分に1に減少したとして、改良型ワクチンの開発に取り組むとしています (この記事は、ネットニュースの日テレNEWSの記事で作成しました) BCGバリアを突破する新型コロナ変異種発生の恐怖: 近未来に日本人を脅かす変異種が発生する 変異種の発生を予見 変異種の恐怖・脅威や対策などについて考える 私見や予想もあるが、「可能性」はある
大相撲、関脇・照ノ富士 来場所は大関復帰が懸かる 日本相撲協会で番付編成を担う審判部の伊勢ヶ浜親方(元横綱旭富士)は、24日の大相撲初場所千秋楽で11勝を挙げ、三役で2場所連続2桁勝利の関脇・照ノ富士が来場所の春場所(3月14日初日、エディオンアリーナ大阪)が大関復帰を賭ける場所になると明言した 照ノ富士は2015年名古屋場所で新大関に昇進 2017年九州場所で関脇に転落後、序二段まで陥落 そこから復活し、昨年7月場所で2度目の優勝、先場所は小結で13勝(優勝同点、優勝決定戦で敗れる)を挙げていた 昇進の目安は、三役で直前3場所で33勝以上とされる 現行のカド番制度となった1969年名古屋場所以降、大関復帰は8例あるが、最長のブランクは魁傑の7場所 照ノ富士が復帰を決めれば大幅に記録を更新する (この記事は、ネットニュースの日経新聞の記事で作成しました) 相撲 2020年 08 月号 7月場所総決算号 照ノ富士は、昨年7月場所で復活優勝 その時の総決算号 その後、先場所は小結で13勝を挙げ、今場所は関脇で11勝を挙げました 来場所に大関復帰が懸かります
世界感染者 1億人に迫る 新型コロナウイルスの感染者が世界全体で累計1億人に迫っている 25日に、米ジョンズ・ホプキンス大の集計で累計感染者は、約9920万人に 国別では、米国が24日、世界最多の2500万人を超えた 先進国を中心にワクチン接種が始まったが、感染力が強いとされる変異種も広がり、収束の見通しが見えない 世界の死者数は25日の時点で計役213万人、このうち米国で約42万人 (この記事は、産経新聞の記事を参考にしました) 新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実 (日経プレミアシリーズ)
都内感染者986人で12日ぶり3桁 24日の国内新規感染者数が3990人と数字の少なく出る傾向の日曜日では高い数字傾向で、国内重症者も1007人と1000人を超えました 都内の新規感染者は、12日ぶりの3桁の936人で減少はしていますが、日曜日は、感染状況が少なく出る傾向のため要注意 都内重症者も156人で「高止まり」 日曜日は感染者数などが少なく出る傾向ですが、それでも感染は拡大傾向です (この記事は、ネットニュースのNHKの記事を参考にしました) 新型コロナ 7つの謎 最新免疫学からわかった病原体の正体 (ブルーバックス)
競馬、AJC杯はアリストテレスが「貫禄」の重賞初制覇 菊花賞で無敗の3冠馬となったコントレイルをクビ差2着に追い詰めたのはダテではなかった 24日に、競馬のアメリカジョッキークラブカップ(AJC杯)が行われ、クリフトフ・ルメール騎手騎乗の1番人気のアリストテレスが優勝 昨年の菊花賞でコントレイルをクビ差2着に追い詰めた「力」はダテではなかった 2021年の日本競馬の中心は「3強夢対決」の昨年のジャパンカップでアーモンドアイの2着となぅたコントレイルになりそうです アーモンドアイがこのレース(昨年のジャパンカップ)で勝ち、現役引退をしたため、ジャパンカップ2着のコントレイルが2021年の日本競馬の中心になりそうです アリストテレスは、AJC杯を「貫禄」勝ちし、再びコントレイルへ「挑戦」だ アリストテレスの父は、無敗の牝馬3冠のデアリングタクトと同じエピファネイア なお、アリストテレスに騎乗したルメール騎手は、3週連続重賞勝ち 17日に、競馬の京成杯が行われ、クリフトフ・ルメール騎手騎乗の1番人気のグラディアスが優勝 京成杯は、クラシック1冠目の皐月賞と同条件(中山競馬場、芝2000メートル)で、グラディアスはクラシック候補に名乗り ちなみに、グラディアスの父は、日本馬で唯一ディープインパクト(コントレイルの父)に勝ったハーツクライ 21世紀の名馬VOL.4「ハーツクライ」 (週刊Gallop臨時増刊) 京成杯優勝のグラディアスの父ハーツクライは、日本馬で唯一ディープインパクトに勝ち、海外G1も勝っています 現役引退後、種牡馬としても成功しています
大相撲初場所、4部屋の全力士が新型コロナウイルス関連で全休 先場所(昨年11月場所)で3勝12敗と大きく負け越し、今場所(大相撲初場所)は十両に陥落し、初日から全休の炎鵬・・・ 来場所はさらなる番付降格か!? (新型コロナウイルス関連の休場のため、番付の扱いが未定) 小柄な業師として土俵を盛り上げていた炎鵬が不在で、寂しさも感じます 炎鵬の所属する宮城野部屋は、横綱・白鵬、十両の石浦ら部屋の全力士が新型コロナウイルス関連で全休だ 新型コロナウイルス関連で、九重部屋、友綱部屋、荒汐部屋も部屋の全力士が今場所を全休 新型コロナウイルス関連が角界に広がっています 来場所は、新型コロナウイルス関連で全休した力士が復帰できるか、それらの力士の番付の扱いがどうなるのかも注目だ 報道写真集 炎鵬 ―燃える小兵― 人気の小兵力士・炎鵬の魅力を伝える写真集 十両に陥落し、今場所は新型コロナウイルス関連で全休しましたが、来場所以降の活躍を期待しています